Smartwood Harp
29弦
スマートウッドハープキット
お財布に 優しい 本格ハープに
グレードアップです
ハープ
を始めてみたい・・・ビギナーの方、
持ち運びに便利な セカンドハープ
としてベテランの方にも。
賢こく、頭いい
29弦フロァハープ
どなたでも、簡単にお作り頂けるキットを用意しました。
しかも、低音から高音まで、十分な音量
このハープ は、Musicmaker's
Kits 社
での生産が終了しておりますので、ご提供出来ません。
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超軽量
約
7Kg
本格派の音域 29弦 Low G2〜g6 ( 4オクターブ)
弦・チューニングピンは、純正本格パーツ
かばの木積層板サウンドボード チューリップウッド ボディ
高さ 1,245mm 巾 280mm 奥行き 660mm
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円安・現地価上昇により、多少の価格アップとなりました。
Musicmaker's
Kits 社
が、ハープ製作のノーハウをすべて注ぎ込んで、超軽量・超低価格ハープを登場させました。
まずは、Mr. Jerry Brown
のコメントを ビデオでご覧ください。
前バージョン

29弦 スマートハープ (Black) |
前バージョンのスマートハープは、ボディが木製でなく、フォームコア製でしたが、
今回、バージョンアップされた スマートウッドハープ
のボディは、
Musicmaker 社の他のハープと同様に、本格的なサウンドボードの木製ボディとなり、
通常のハープと全く同じ構造にグレードアップされました。
しかも、価格は 据え置き。
それによって、
音量・音質 ともに、本格ハープと全く変わらない演奏をお楽しみ頂ける様に生まれ変わりました。
Musicmaker's
Kits 社
の Jerry Brown
のコメントを、もう一度ご覧になってください。 |
本格派
29弦 フロァハープ
この価格・・・、 この軽さ・・・こんなハープをお待ちではありませんでしたか
価格・クオリティの点で、工房ミネハラ
は、自信を持ってお薦めします。
ただし、このハープの完成品は用意しておりません。 ご自身で組み立てる楽しみも味わってください。
ボディ組立済みキット
(Pre-Assembled Body Kit)
このハープは、Musicmaker's
Kits 社の最新のハープです。
この価値あるハープを、何方でも、簡単にお作り頂けるように、工房ミネハラでは、Musicmaker's
Kits 社と契約して、右の写真のような、ボディ組立済みキットを用意することとしました。
このボディ組立済みキットは、組立済みボディ、ネック、ピラー(支柱)、2本の足 の、5点の木製パーツしかありません。
300Kg
程度の大きな弦の張力の掛るサウンドボックス(ボディ)の組立は、一切不要です。
すなわち、木を切ったり、削ったり、接着したり・・・と言った木工作業は一切必要なく、サンドペーパーで綺麗に仕上げて、お好みの塗装を施し、木製パーツをキットに付属のネジで組み立てて、チューニングピン・ガイドピなどを取り付ければ、あとは、弦を張るだけで、この優れたハープを完成できます。
英語の Smart
とは、「賢い、頭いい」と言う意味があります。
どうですか。 超簡単でしょう。 |
  
組立済みボディ ネック、ピラー(支柱)、足 |
29弦ハープなのに、何故
約 7 Kg
(超軽量)
と、軽いのでしょうか。
その秘密をご説明しましょう。 右上の写真をクリックしてご覧ください。
こちらで
ご説明しているように、通常のハープは、木製の薄い響板をもつサウンドボックスと、木製のNeck、Pillar
(支柱)
などのパーツで構成されています。
こちらでご紹介している Musicmaker's
Kits 社のハープは、ボディやネック、ピラーの材料に、アメリカンチェリーやウォールナットなどの、やや重い材料が使われています。 これらの材料の比重は、0.55-0.60
程度です。
これに対して、この
スマートウッドハープ では、米国東部に広く成育している、チューリップウッド
(Tulipwood) 別名 イエローポプラ と言う、家具などに多く使用される、比較的軽い材料が使われています。 その比重は、約 0.40
程度ですので、とても軽いハープを作ることが出来ます。 軽い材料・・・と言っても、家具などにも使用されている材料ですので、安定性は十分に確保できます。
これが、チューリップウッド (Tulipwood) の木肌です。
ハープとして、特に強度が必要なパーツは、弦を張るパーツのサウンドボード(響板) と ネックですが、サウンドボードには、こちらでご紹介している
Musicmaker's
Kits 社のハープと同じ、高強度のカバの木積層板が使われ、ネックには、18枚の薄板を積層した
Micro-Lam Brich 積層板が使用されています。
軽く、高強度に作る・・・と言うノーハウが結集されています。
ですから、どなたにでも、超簡単に、この
29弦 フロァハープ
を作って頂けるようになりました。
では、作り方を簡単にご説明しましょう。
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ボディ組立済みキットのボディ上部と下部は、すでにこのように組み立てられています。
ここに、Neck、Pillar
(支柱) を付属のネジで取り付け、ボディの下に 2本の足を取り付ければ、ハープは出来上がります。
もちろん、弦を張るための、ガイドピン、チューニングピンの取り付けなども必要ですが、その辺の、組立手順・組立方法は、写真入りの詳しい説明書がキットに付属しています。(英文) こちらをご覧ください。
(材料から組み立てるマニュアルで表記されています) |
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その一部を、ご紹介しておきます。


弦は本格的な巻線ナイロン弦が使われています。
29弦フロァハープですので、豊かな低音の響きを出すために、最低音域には、こちらでご紹介している 巻線ナイロン弦が使われています。 String Chart は、こちら。
シャーピングレバーのサイズなども記載されています。
その他、チューニングレンチなど、組立に必要なハードウェアパーツはすべて付属しております。
これで、 Smartwood
Harp は完成です。 完成したハープの例をご紹介します。 クリックすると、オプションパーツなども大きな画像をご覧いただけます。

このハープキットの塗装は、街の Do It Yourself 店で求められる、ステイン、ラッカー、ニス などで、お好みに合わせて仕上げてください。
出来上がったハープを、更に個性的なルックスに仕上げるための、Celtic Decal,
Rosette, Inlay
などのオプションパーツは、
こちらでご紹介しております。
Celtic Decal |
Rosette |
Inlay |
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通常のハープと同様に、 シャーピングレバー
(Sharping Lever) を取り付ける事は可能です。 これで、シャープやフラットの付いた色々な楽曲を演奏出来ます。 シャーピングレバー
(Sharping Lever) については、こちらをご覧ください。

もっと安く作りたい方のための、木材パーツキット
(Wood Parts Kit)
 29弦 スマートウッドハープキット
(木材パーツキット) |
木工作業の腕に自信のある方は、この木材パーツキットからお作りください。
更に、お安く 29弦 フロァハープをお作り頂けます。
左の写真の木材パーツは、こちらでご紹介している Musicmaker's
Kits 社のハープキットと殆ど同じ構成です。
ご覧ください、これは、33弦 Voyageur Harp
Kit のパーツです。
唯一違うところは、通常は、Neck、Pillar
(支柱)
は接着して組み立てますが、その場合、ハープボディに取り付ける際に、寸法を合わせるための微調整の寸法調整が必要で、大変難しい作業となっています。 このスマートウッドハープキットでは、上でもご説明しましたが、Neck、Pillar
(支柱) は、組み立てたボディに、ネジで取り付けますので、そのような難しい作業は一切必要がありません。
ここにも、どなたにでも、超簡単に、この
29弦 フロァハープ
を作って頂けるノーハウが隠されているのです。 |
大型ハープを
弾きたい・・・、作りたい・・・と考えておられる方には、失敗無くお作りいただける
最も簡単なハープキットです。
このハープ は、Musicmaker's
Kits 社
での生産が終了しておりますので、ご提供出来ません。
型番 |
商品名 |
特価
(税込) |
Smartwood Harp 29弦 スマー
トウッドハープキット |
SWKIT-PA |
29弦 スマートウッドハープボディ組立済みキット |
\98,000 |
SWKIT |
29弦 スマートウッドハープ木材パーツキット |
\74,520 |
SWSTRG |
29弦 スマートウッドハープ スペア弦セット(Low G to g’) |
\12,600 |
SWBAG |
キャリングバッグ 肩掛けストラップ付き |
\30,240 |
特別に、組立完成品をご希望の方は、ご相談ください。
価格は予告なしに変更になる事がありますので、ご確認お願いします。
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工房ミネハラ
Mineo Harada
Updated:2019/1/13
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