Fiber Stick Cello Bow ファイバースティック チェロボー

Come from Germany Celloshop.com

 ハイテク新素材の弓

今や、こういう時代に入ったのでしょうか?

 自然環境保護の中、伝統的に弓の材料として使用されてきた、フェルナンブーコ材は不足してきています。

 弓専門製作者達から話を伺いますと、最近は昔のような良い弓材料が手に入り難くなったということです。


 一方、

 
ハイテク新素材スペーステクノロジーなどに見られるように、日進月歩、開発が進んでいて、従来の天然の材料に優る特性の素材が作られる時代に入りました。

 シドニーオリンピック2000の、女子マラソン優勝者 高橋尚子の履いた超軽量シューズは、ジュネーブの博物館に永久保存されています。 また、男子400mmのマイケルジョンソンの履いた金色のシューズも、何れもハイテクの賜物です。

 弦楽器の弓も、ハイテク新素材を駆使して、軽量・柔軟・高剛性、しかも、全く狂いの起こらない大変良い弓が作られるようになりました。

 「カーボンファイバー製弓は、修理・調整の効かない、消耗品的安物」 と言う時代は、終わりました。

 これからは、こう言う
素晴らしい素材が、伝統の職人技とともに使われる時代に入ったのです。 ハイテクとは、そう言う裏づけを持った物と思います。

 ここでご紹介して降ります物は、従来は天然材料を使って製作していた弓専門製作者達 が、そのノウハウを駆使し、ハイテク新素材を使いこなしたハンドメイド作品です。

 ドイツ・ハイデルベルクの
Celloshop.com  より届きましたので、ご紹介致します。



( Jan. 2004 #12788 Arcus Cello Bow Sonata )

Arcus Bow

スティックの塗装が変わり、より、素材感がリアルになりました

上の写真は、Arcus Cello Bow Sonata ですが、スティックは全てこの外観になりました。

下記掲載の写真は、従来品の外観の物が含まれています。

このページでご紹介しています、ハイテク新素材を使ったチェロ弓が、

英国で発行されている、弦楽器の月刊誌 "The Strad" September 2002 で紹介されました。


ご覧ください

Arcus Bow
Made in Austria

 

Made in Austria

 超軽量弓   人気急上昇中


ご覧下さい この軽さ・・・ これは、バイオリン弓ではありません チェロ弓です

 Arcus Bow  の 秘密

このカーボンファイバー製の弓が  なぜそんなに 素晴らしいのか、

こちらで解説しております

是非、ご覧下さい。


世界中で人気上昇 それで、品種も増えました

工房ミネハラ では、ドイツ、Heidelbergcelloshop.com と連携して、皆様にご紹介しております。

フロッグの材料は、一部、仕様が変わっています。

Cadenza
Concerto
Sinfonia
Sonata

Cello Concerto

上級者向けプロフェッショナル仕様


Arcus Cello Concerto
Mother of Pearl Inlay (Slide and Parisian eye)



比較のため、Wood Bow も並べて見ました
上から

Arcus Cello Concerto
A.R.Sandner
(Made in Germany)
Carbondix





 

主な仕様
スティック材料 カーボンファイバー (外観は冒頭の写真をご参照下さい)
スティック 角弓
バランス (グラム・重心) 全長:73cm 重心:約16.5cm(フロッグ端より)
重さ:公称 66g

比較:通常の木材・フェルナンブコ製の場合、全長:71.5cm、重さ: 公称 80gです。

フロッグ 最高級スネークウッド、Mother of Pearl Inlay (Slide and Parisian eye)
金具・巻きもの(Lapping) 825シルバー(スターリングシルバー)、 チタンスクリュー・チタンスライドプレート
巻き皮(Band) 茶レザー
特徴 重心が手元に近く、抜群の軽量感。 扱い易く、クリャーで力強いサウンド。

Arcus Cello Bow Concerto 工房ミネハラ特別価格 \378,000 (税込) Sold




Cello Sinfonia





最新仕様は、フロッグが黒檀に変わっています。

主な仕様
スティック材料 カーボンファイバー (外観は冒頭の写真をご参照下さい)
スティック 角弓
バランス (グラム・重心) 全長:73cm 重心:約17.5cm(フロッグ端より)
重さ:公称 65

比較:通常の木材・フェルナンブコ製の場合、全長:71.5cm、重さ: 公称 80gです。

フロッグ 黒檀 (新形状)
金具・巻きもの(Lapping) 825シルバー(スターリングシルバー)、 チタンスクリュー・チタンスライドプレート
巻き皮(Band) 茶レザー
特徴 チェロ弓シリーズでは最軽量 クリャーで力強いサウンド

Arcus Cello Bow Sinfonia 工房ミネハラ特別価格 \262,500 (税込) Sold


上、Sinfonia
下、
Sonata


Cello Sonata

 最新仕様は、上の写真のスティックとなります。





 最新仕様は、フロッグが黒檀に変わっています。 (ただし、入荷ロットによっては、上の写真のような、スネークウッドの物もあります)

主な仕様
スティック材料 カーボンファイバー (外観は冒頭の写真をご参照下さい)
スティック 角弓
バランス (グラム・重心) 全長:73cm 重心:約16.5cm(フロッグ端より)
重さ:公称 68g

比較:通常の木材・フェルナンブコ製の場合、全長:71.5cm、重さ: 公称 80gです。

フロッグ 黒檀 (新形状)
金具・巻きもの(Lapping) ニッケルシルバー スチールスクリュー
巻き皮(Band) 茶レザー
特徴 低価格バージョン ただし、演奏感覚は上級品に殆ど近い

Arcus Cello Bow Sonata 工房ミネハラ特別価格 \178,500 (税込)

在庫の無い場合は、お取り寄せになります


これらの弓は、プロフェッショナルユースにも使用出来る事を狙って、全てハンドメイドで作られている弓です。

重さ:約65g という超超軽量の弓は、もし、これが木で出来ている弓だとしたら、へなへなで使い物にならないはずですが、

この弓は違います。

最高級フェルナンブーコ材の弓に勝る、素晴らしい弾き易さです。

スティックの柔軟性・強さとも、大変バランス良く、素晴らしい演奏感覚が得られます。

これが ハイテク材料  の賜です。

「軽いと言うことは、こんなに使い易すかったのか」 と言う事を、改めて実感して頂けると思います。

毛替えは、通常の弓と全く同じやり方で出来ます。

注釈:フロッグ に使われているスネークウッドは、バロックボウなどにも使われいてる高級材料です。


確かな品質を保証する、製造番号刻印が入るようになりました。


海外では、このように宣伝されています。

貴方が演奏を変えようとしない限り

弓の改良は有り得ません

それなら、地球は依然平らなままです!!


  Arcus Bow  の ご使用感

このカーボンファイバー製の弓の特徴は、軽く・強い ことです。

ご参考までに

お使いいただいた方々のご使用感をご紹介いたします。


■ドイツ、Heidelberg にある celloshop.com 代表の、プロチェリスト Reimund Korupp

特に オーケストラプレーヤー にお薦めと言っています。

■この弓をお求め頂いたお客様 (アマチュアオケメンバー) からは、

「オケで弾くには、大変良い弓。 特に、キザミなど、全く楽に出来る」

と言う、ご使用感を頂いております。

Sinfonia をお求め頂いたお客様から、下記のような詳しいご感想を頂いております。  有難う御座いました。

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良い弓が手に入り感謝しております。
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Arcus Bow の使い心地について

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★一番最初に弾いた印象

スティックがとても握りやすくできてます。(スティックが少し太いのと、巻き皮も厚めです)60gという軽さとともに、カーボンなければできない仕様だと思います。

pp がいとも簡単に楽に出せることに驚きました。(今までの弓は、pp は弓の重さのコントロールが微妙で、小さくならず、かすれやすく極めて困難。)

pp でも音に芯があり、良く通る音だと思います。pp までの、<>の音量のダイナミックレンジが広いこと。これも驚きです。

弓を擦る雑音が極めて少なく、澄んだ音色が出せます。これも驚きです。

しかし、f〜ff がうまく出ず、首をひねりました。弓が軽すぎるので弓圧をかける必要があり、慣れずに力んでしまい、音が潰れやすいというか、軋みやすいという印象です。弦に弓を滑らせる感覚もなんとなく柔らかで頼りなく、弓の返しに違和感を感じました。   その点 wood bow はしっかりした手応えと音色で、音量も十分といった感じでした。

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★その後の印象

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3〜4日目にしてわかったことですが、f〜ff がうまく出ないのは、弓の張りが弱かったようです。

スクリューをかなりグルグル回して強めに張ったつもりなのに、この弓にとっては弱めでした。(スクリューのピッチが細かく、回した割には動かないのかもしれません。また、毛が少ないせいと、毛が長いせいだと思います)そして、ちょうど梅雨時の雨降りで、湿気が高かったこともありました。

試しに思い切って、弓をかなり張ってみましたら(wood bow の張りの手応えに比べればせいぜい中くらいでしょうか)

f が wood bow 並に、張りのある音で出せほっとしました。張りが強くなったことで、弦に弓を滑らせる感覚も頼りなさがなくなりました。

弓の重さに馴れてきたこともあります。今では60gの弓が重く感じるようになってきました。ということは、力が抜けてきたということでしょうか。

もう少し馴れれば(総合的な弓圧のかけ方で)納得ゆく音になると思います。
(わずかの試奏では腕の感覚の切り替えができず、その場での正しい評価は難しいと思います。
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考察:
この弓は毛の量が wood bow の2/3程度しかなく、厚みがなく、まるでバイオリンの弓のようで、毛も細いようです。

毛の長さも1〜2cm弱長く、この辺に音色の秘密があるのではないでしょうか。毛を張った感覚が違います。また、毛の先端での幅が約3/4でやや絞ってある感じです。(wood bow はほとんど一定の幅に見えます)このことは、弓の先端近くで弓圧を支える効果があるのでは。

これらが総合的に絡み合って特徴付けているのでしょうか。
他のカーボン弓は使ったことはありませんが、単に材質のみを変えただけではのような特徴は出ないのではないのでしょうか。

伝統の重みに囚われないクリエイティブな姿勢に共感します。

毛替えについてですが、弓の特徴が毛替えにより変わってしまったら心配なので、毛の太さや量を、なるべく同じにしたいと思います。(音が変わってしまったら心配です)
(毛替えの条件をいろいろ試して見たい気もしますが)
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使い初めの印象深いうちに、直感的な印象を書いて見ました。

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★使用一週間以降

(まだしばらくは弓の軽さとー弓圧ー音量の関係に馴れるまで時間がかかると思います。)
(あと5gくらい重くていいかなとも思います。試しに何かを巻きつけて重くして、遊んで 見ようと思います。)

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★その後お寄せ頂いたご感想です

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弓が真っ黒(つや消し)で、最初はプラスチックぽい(悪く言えば安っぽい)感じでしたが、馴れて来ると楽器の姿を引き締めている「正面に一本通った指板」のつや消し黒となかなかマッチして、しまりがでたといった印象です。
(他の人に使ってもらい、その姿を客観的?にながめました。)


ついでですが、弓と松脂の関係で、wood bow ではちょっと付けすぎるとざらざら音が気になって、しばらくしないといい状態にならず、気を使っていました。

この弓では松脂の付け具合をほとんど気にしなくなりました。ノイズが気にならないので、どちらかというと松脂の量は多目の方がいいような気がします。(弓の軽い分、食いつき摩擦をやや高めに維持した方が楽に弾ける気がします。)
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Sonata をお求め頂いたお客様から、ご感想を頂いております。 オケで弾いておられる方です。 有難う御座いました。

最初に使った時は、
 p → pp
  pp → ppp  になってしまうので、慣れるまでは、多少戸惑いました。

しかし、この弓を使ってからは間違いなく、雑音が減りました。きれいな音が出せます。

弓が、軽くて堅いと言うのは、演奏に対して、大きな影響を与えてくれます。

  1. 細かな動きに素早く反応してくれるので、細かい、ニュアンスをつけられる。入りのタイミングがおくれそうになっても、とりもどせることがある。
  2. 弓が多少長く、また、弓のスピードが遅くても雑音が出にくく、あまり弓圧をかけなくてもそれなりの音量が出るので、

弓の返しのタイミングを間違っても、まだ、十分に弓があまる。

技術的に未熟な部分を、かなり、弓に助けてもらっています。弓の性能に甘えずに、技術を向上させれば、上の利点が、演奏の際のゆとりになるかと思います。

是非、こちらの、 Arcus Bow  の 秘密 ご覧下さい。


Arcus Bow  の 優れている訳


図をクリックすると、大きくご覧いただけます。

この図は、ARCUS のカタログに掲載されているものですが、

ARCUS Concert Violin Bow (赤) と、

Wood Bow
(黄色) の、弓のスティックの振動の様子を表したものです。


弓のスティックは、毛を通して、バイオリンの弦と繋がっていますので、

バイオリンの弦が振動すると、毛を通してその振動が伝達され、弓のスティックも振動します。

上の図の、横軸は、音の高さを示し、縦軸は、スティックの振動のし易さを示しています。

ある特定の音のところで、弓のスティックが振動、鋭く、上に尖っていることが分かると思います。

全体として(黄色) Wood Bow に比べ、ARCUS Concert Violin Bow (赤) の方が、

鋭く、上に尖っている箇所が少ないく、また、尖り具合も小さいことがわかります。

これは、何を物語っているか・・・と言うことですが、

ARCUS Concert Violin Bow (赤) の方が、スティックが振動がしにくい・・・ということです。

正確には、
共振が起こり難い・・・と言うことです。


では、何故、スティックが振動がしにくい・・・と良いのでしょうか。

ある音を弾いた時、弦の振動によって、弓のスティックまでも振動してしまうと、

弓のスティックの振動によって、弦の振動が逆に抑えられてしまうことが発生します。

弓の共振が起こり難い・・・と、弦の振動を抑えてしまうことが無く、良く響く音が出る・・・ことになります。


すなわち、

カーボンファイバーと言う、繊維状の材料 を、編んで、束ねて、接着剤のようなもので固めて形状を作った、

ARCUS Bow (赤) のような構造の弓は、

通常の、一本の固い木で出来ている弓より、
共振が起こり難い・・・

機械工学用語では、
ダンピングが大きい・・・と言いますが、

弓にも優れた材料であるということが、この検証からも明らかにされました。


昔から、経験的に作られてきた良い弓と言うものは、

このような特性を持つ材料を選び抜いて作られてきたものと思います。 また、

弓で音が変わる・・・と言われますが、木の弓は、一本一本、全てこのような振動の条件が違うからです。


現在では、機械工学や材料工学のおかげで、

このような理想的な特性の、しかも、均一な材料を、楽器の分野にも応用することが出来るようになりました。

すなわち、何本作っても、ほぼ、同じ特性の弓が作れる訳です。

これが、Hi-Tech. と言うものです。

Carbondix
Come from Germany

お断り:Yahoo Auction から このページへのリンクが無断で張られていますが、当工房ミネハラは Yahoo Auction への出品は一切致しておりません。

リンク を無断で張るようなYahoo Auction の悪質業者には、くれぐれもご注意ください。

Carbonfiber Cello & Violin Bow made by Hi-Tech.

凄い弓が登場しました

バイオリン弓も登場

このコストパフォーマンス

 この弓を使わずして、他に、何を選びますか

 



比較のため、Wood Bow も並べて見ました
上から

Arcus Cello Concerto
A.R.Sandner
(Made in Germany)
Carbondix





 主な仕様

  チェロ弓 バイオリン弓
スティック材料 カーボンファイバー カーボンファイバー
スティック 丸弓 丸弓
バランス (グラム・重心) 重さ:約80g  重心:約17.5cm(フロッグ端より) 標準仕様 重さ:約62g  重心:約19cm(フロッグ端より) 標準仕様
フロッグ 黒檀 黒檀
金具・巻きもの(Lapping) ニッケルシルバー ニッケルシルバー
巻き皮(Band) ニッケルシルバー ニッケルシルバー

比較のため、Wood Bow も並べて見ました が、太さが若干細身であること以外、作り・仕様とも殆ど同じです。

(注) A.R.Sandner (Made in Germany) は、\200,000 (15年前)の品物です。

ところが、この弓は、違います。

ドイツ、Heidelberg の、 Celloshop 代表の、プロチェリスト Reimund Korupp は、このように言ってます。

in Klang und Handling vergleichbar mit Holzbögen im Preisbereich zwischen 1500,- und 2000,- Euro!

この、Carbondix の使い勝手は、

1,500-2,000 Euro (\200,000-\300,000クラス)  Wood Bow にも、

勝るとも、劣らない。


実際に使ってみた感覚は、

使い勝手は、
A.R.Sandner (Made in Germany) より、反応は良く、

弓の真ん中辺で有りがちな振れなど、全く起こらず、ぴたっと吸い付く感じです。

しかも、A,D線は、からっとした艶のある響きがありました。

音のひきこもりのない、明るい音をだしてくれる弓でした。

要は、太さが若干細身であるにもかかわらず、カーボンファイバーと言う抜群の強い材料であることと、

振動のダンピングが良く効いているため、不要な振れが起こらない安定した使い勝手が得られるものと思います。

初心者の方から、ベテランの方まで、お薦めの良い弓です。


この弓は、カーボンファイバー製と言うことが、実感できる弓です。

ご覧下さい。

カーボンファイバーと言う材料は、繊維状の材料です。

それを、編んで、束ねて、接着剤のようなもので固めて形状を作ります。

表面は、すべすべしたコーティング剤で固めてありますが、

その奥に、
カーボンファイバーの繊維が見えます。


ご参考までに、

カーボンファイバー製 最軽量クラスチェロケース

Accord Standard

をご覧下さい。


この、凄い弓が、なんと

Carbonfiber Cello Bow Carbondix 工房ミネハラ特別価格 \47,250 円 (税込)

Carbonfiber Violin Bow Carbondix 工房ミネハラ特別価格 \42,000 円 (税込)

在庫の無い場合は、お取り寄せになります

このコストパフォーマンス

この弓を使わずして、他に、何を選びますか

Codabow Classic
Made in USA

 限りなくフェルナンブーコ材の弓に!!

と言うコンセプトで、1993年に、先駆者として開発されたカーボンファイバー製の弓

今では、それを上回る優れた性能と美しさは、世界中で評価されています。


弓で、チェロの音が変わることを、実感できる素晴らしい弓です。

貴方のチェロが、”少しこもった音” と感じておられたら、この弓をお薦めします。

ダンピングの少ない、明るい音に変わってくれます。

これこそが、カーボンファイバーの特徴かも知れません。




 

主な仕様
スティック材料 カーボンファイバー
スティック 丸弓
バランス (グラム・重心) 重さ:約79g  重心:約17cm(フロッグ端より)
フロッグ 黒檀
金具・巻きもの(Lapping) シルバー
巻き皮(Band) 黒レザー

 



弓ケース付き

Codabow Classic 工房ミネハラ 取扱中止

Carbow
Made in France

 



 

主な仕様
スティック材料 カーボンファイバー
スティック 丸弓
バランス (グラム・重心) 重さ:約80g  重心:約17cm(フロッグ端より)
フロッグ 黒檀
金具・巻きもの(Lapping) ニッケルシルバー
巻き皮(Band) 黒レザー

この弓も、全てハンドメイドで作られている弓です。

重さ・しなやかさ(柔軟性・強さ)ともに、フェルナンブーコ材の弓と全く同じ感覚で演奏出来ます。

更に、反応の良さは抜群です。

Carbow 工房ミネハラ 取扱中止


如何でしょうか?

従来、高級カーボンファイバー チェロボーは、30万円以上でした。

なかなか手の届き難かったクラスと思いますが

ここでご紹介しております物は 10万円台でお求め頂けるようになりました。

Glassfiber Cello & Violin Bow

Made in England by P&H

For Beginner & Second Use

 






1:弓の毛
2:フロッグ
3:アジャスタースクリュー
4:雌ネジ
5:プレート、クサビ

主な仕様

  チェロ弓 バイオリン弓
スティック材料 グラスファイバー グラスファイバー
スティック 丸弓 丸弓
バランス (グラム・重心) 重さ:約80g  重心:約17cm(フロッグ端より) 標準仕様 重さ:約62g  重心:約19cm(フロッグ端より) 標準仕様
フロッグ プラスティック プラスティック
巻きもの(Lapping) イミテーション鯨のひげ イミテーション鯨のひげ
巻き皮(Band) 黒合成皮革 黒合成皮革

この弓は、入門者向けにも最適 上級者のセカンドユースにも充分使用出来ます

通常、この価格帯の弓は、フェルナンブーコ材では無く、ブラジルウッドなどが使われていますが、
スティックの強さでは、この弓はフェルナンブーコ材に負けないでしょう。

パーツも大変確りしています。

何と言っても、価格が魅力の弓です。

Glassfiber Cello Bow 工房ミネハラ特別価格 \13,650 (税込)

Glassfiber Violin Bow 工房ミネハラ特別価格 \9,450 (税込)

(注) 毛替えなどは、通常の弓と全く同じやり方で出来ます


その他、チェロ弓は、こちらでもご紹介しています。

 Wooden Stick Cello Bow 高級 チェロボウ Come from Germany Celloshop.com

上記の価格は、配送料別です。

仕様・価格は予告なしに変更になる事がありますので、ご確認お願いします

在庫の無い場合は、お取り寄せになりますので暫くお待ちいただく事が有ります、ご確認お願いします

下記のボタン、又は、注文フォームから注文が出来ます

 

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工房ミネハラ
Mineo Harada

Updated:2008/12/24