Montagnana Model Cello ドメニコ・モンタニャーナ モデルチェロ
下の写真のチェロは、工房ミネハラがお売りできる物ではありません でも、このモデルのチェロは、お売りできます
上の写真を比べて見て下さい。 ふくよかな音が出るイメージが湧いて来ませんか チェロの歴史の中で、それまでの主流のクレモナの製作者 ストラディバリなどに対して、1690年代に始まった重要な展開があります。 それは、ベニスでのチェロ作りです。 この流派の最も優れたチェロ製作者に、マッテオ・ゴフリラー、ドメニコ・モンタニャーナ などがいます。 ゴフリラーのチェロは、現在21台残っていると言われています。 カザルスもその中の1台を使っていました。 ドメニコ・モンタニャーナのチェロを有名にしたのは、Yo Yo Ma ヨーヨーマ でしょう。 彼は、ストラディバリとモンタニャナーナの両方を使っています。 上の写真の、"Sleeping Beauty" Cello Domenico Montagnana Venice 1739 は、ヨーヨーマ の先生の、Philadelphia の Curtis Institute の Orlando Cole が 所有していたものです。 ドメニコ・モンタニャーナのチェロの特徴は、大型で、力強いアウトラインを持ち、うず渦は特に重量感があります。 低音の音は力強く、全ての音域にわたって音は非常に美しい楽器です。 歴史的に、最高のチェロの1つである事は、疑う余地が有りません。 |
上の写真のチェロは、工房ミネハラではお売出来ませんが、このモデルのチェロは、貴方にご提供出来ます |
Montagnana Model Cello
Andreas Eastman Model 905
このチェロは、北京のハンドメイド工房で製作されています。
本場、ドイツでも、このチェロが発売されました。
それは、この価格でありながら、丹念に作られた品質と、楽器としての鳴りの素晴らしさが、
楽器の本場、ドイツでも評価されたからです。
今や、各国から注目を集めている、北京のハンドメイド工房製です。
工房ミネハラでは、
ドイツ、Heidelberg にある、 プロチェリスト Reimund Korupp が代表の Cello Shop と提携して、
本場、ドイツでセットアップ (完全調整) されたチェロを皆様にご提供いたします。
プロチェリスト お墨付きのチェロと言っても良いでしょう
しかも、お求め易い価格も魅力です
弾いてみた感じでは、
ドメニコ・モンタニャーナのチェロ の特徴を余すところ無く発揮していることに加え、
この価格としては、信じられない程良く鳴ります。
ドイツ製の楽器でしたら、桁が上がるランクに入ってもおかしく有りません。
これが、楽器の本場、ドイツでも評価された理由と思います。
ご覧下さい
材料は最上級グレードが使われ、完成度高く仕上られています。
ニスは、伝統のゴールデンイエロー。
糸巻きは、ボックスウッド、テールピースはウイットナー
弦は、A,Dは、ラーセン G,Cはピラストロパーマネントがセットアップされています。
寸法は下記のサイズです (通常のハードケースに入ります)
Andreas
Eastman Model 905 |
(比較) 通常ストラディバリモデルチェロ |
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Body Length | 745mm | 750mm |
Upper Bouts | 355mm | 340mm |
Middle Bouts | 250mm | 240mm |
Lower Bouts | 440mm | 440mm |
ご提供価格 : \630,000円 (税込) (本体価格)
このチェロのお取り寄せ・販売は終了致しました。
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Andreas Eastman Model 906
選ぶなら、確信の最上位モデル
Andreas Eastman Model 906
ご提供価格 : \840,000円 (税込) (本体価格)
このチェロのお取り寄せ・販売は終了致しました。
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価格は予告なしに変更になる事がありますので、ご確認お願いします。
在庫の無い場合は、お取り寄せになりますので暫くお待ちいただく事が有ります、ご確認お願いします。
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工房ミネハラ
Mineo Harada
Updated:2006/11/30